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第17回 日本紬織物フェスティバル  [2017年05月01日]
年に一度の紬の祭典。
第17回 日本紬織物フェスティバル 
糸糸 ー原点ー
 
■紬フェスティバルとは?
日本には、北から南までその気候や歴史、風土によって作られたさまざまな特徴を持つ織物の産地がありますが、後継者不足・道具類の枯渇等により、その存続が危ぶまれております。
そこで、全国の織物産地の代表者が「紬織物の衰退を認識し、販売促進のために積極的な活動を行い消費者にどんどんアピールしていきたい」と2001年から始まったのが『日本紬織物フェスティバル』です。
紬ができるまでの様々な職人の技を、会場で実際に見て、体感することができ、毎年にぎわいを見せています。
今年は、「白山開山1300年」を記念し、平安時代から白山麓に伝わる石川県指定無形文化財の絹織物「牛首紬」を取り上げます。
 
■牛首紬の歴史ー 牛首紬は山の文化 ー
牛首紬−。この不思議な名前は、生産地である石川県白山市・白峰の旧地名(牛首村)に由来しています。伝承によれば、平治の乱(1159年)で敗れ、牛首に流れてきた源氏の落人、大畠某の妻女が機織の技を伝授したのがその始まりとされています。
白峰は、霊峰白山のふもとに位置する典型的な山村で、積雪が3〜4メートルにもなる有数の豪雪地帯です。一帯は傾斜地で耕地が少ないことから、古くから「出作り」という農業形態が発達しました。これは、家から十数キロ離れた山奥に小屋を持ち、春になると家族全員がそこへ移り住んで雑穀農業を行い、晩秋に収穫物を持って家へ帰るというものです。出作り者にとって、重要なものが養蚕でした。
貴重な現金収入の手立てとして必須の作業だったのです。できた繭は生糸になるものだけが売買され、それ以外はくず繭として扱われました。そのなかに、二匹の蚕が共同で一つの繭を作る「玉繭」がありました。この玉繭を主として織られてきたのが牛首紬です。
雪に閉ざされる長い冬、女たちは糸を紡ぎ、機を織りました。暖かな春を夢見るように、いとしい人を思うように一心に。それは世代から世代へと、時を超えてつながっていきました…。
自然を生かし、自然に生かされるという環境の中で、山村特有の暮らしを営んだ山の民たち。そんな彼らが育んだ山の文化のひとつが牛首紬なのです。 
 
■開催日時
2017年5月27日(土)~30日(火)
 
■開催時間
5月27日(土) 10:00~17:30
5月28日(日) 10:00~17:30
5月29日(月) 10:00~17:30
5月30日(火) 10:00~16:30 
 
■イベント
・津軽三味線・本田浩平 1部 9:45~  2部 13:30~
 
■伝統の技 実演(会期中毎日開催)
・牛首紬 座繰製糸(のべびき)の実演
・本場結城紬の実演
・奄美糸芭蕉紬の実演
・越後上布の実演
 
■開催場所
時事通信ビル 時事通信ホール
東京都中央区銀座5-15-8
 
ご来場予約はホームページから受け付けています。
以下のリンクからご入力いただき、後日担当からご案内させていただきます。
※ご来場の際は特別入場券が必要となります。
※ご来場を希望される方は、お近くの店舗へお問い合わせいただくか、web予約よりお問い合わせください。
 
ご希望の店舗は、お近くの店舗をお選びください。
皆様のご来場、心からお待ちしております。
Posted at 17:25