色無地・
白生地

”マイカラーで染める”
オートクチュール企画

すずのきでは、お好きな地模様の白生地をお好きな色に染めてお仕立ていただけます。100色の色見本から、あなたに似合う色をお探しし、色無地のおしゃれコーディネートをご提案いたします。
ワンピースを着るように、もっと色無地を気軽に着てお出かけしませんか。
色無地は、その名のとおり柄のない単色の無地の着物で、合わせる帯によってフォーマルの席にも、カジュアルにも着こなすことができる、着用用途が広い着物です。

さらに、年に一度「IMG48」と題して色無地モデルを募集。色無地コーディネートのお写真を応募いただき、選ばれた方は当店のポスターに掲載させていただきます。ぜひご応募ください。

似合う色探し「パーソナルカラー」
色無地モデル IMG48応募フォーム

すずのき お取扱価格

色無地着物 
198,000円(税込)〜

※染め代、胴裏地、八掛地、お仕立て代 サービス
※キャンペーン商品のため、数に限りがございます。

取扱店舗

すずのき・絹絵屋・たまゆう全店

店舗一覧

パーソナルカラーとは・・・

「その人に似合う色」「その人をより魅力的に見せる色」をいいます。
アメリカで始まり、1980年代に日本で紹介されました。
目や肌、髪の毛の色などにより4つのタイプ(春夏秋冬)に分類されます。
洋と和のパーソナルカラーでは、考え方に大きな違いがあります。

洋=自分自身を輝かせる、個性を際立たせるため

和=環境と調和する色、その人だけではなく周囲も美しく見せるため

好きに色は似合う色とは限りません。

似合う色とは、その人の魅力を最大限に生かしてくれる色のことです。
20代の時には洋服の色で悩む方は、ほとんどいません。
なぜなら、20代はカラーに頼らなくても若々しく健康的に見えるからです。

似合う色が本当に必要になってくる年代は40代から。

  • シミが目立つようになった。
  • 疲れているように見える。
  • ダイエットしてもなかなか痩せない

そんな時に似合う色の力を借りましょう。色選びは100色の色見本を使います。

似合う色がわかるとマイナス5歳若返る

  • 若々しく、生き生き見える
  • 肌のトラブルをカバーできる
  • 周りから好評価
  • 自分らしさを演出

マイナス5歳若返る

なんと嘘でしょ!!と皆様おっしゃいますが、本当です。ご相談下さい。

パーソナルカラーセルフチェック

Spring color
Summer color
Autumn color
Winter color
Spring

フレッシュなビタミンカラーが似合う春タイプのあなた。年齢に寒けなく、親しみやすいキュートな魅力が持ち味。軽やかで明るい色でコーディネイトすると、あなたの可愛らしく温かみのある雰囲気がより引き立ちます。

Summer

初夏に咲く紫陽花やラベンダーのようなソフトで爽やかな明るい色が似合う夏タイプのあなた。
上品で清楚な印象のパステルカラーでコーディネイトすると、エレガントで洗練された印象になります。

Autumn

秋の紅葉のような深みのある落ち着いた色がお似合いの秋タイプのあなた。
深みのある中間色やセピアカラーがよく似合います。
クラシカルでありながら都会的な知的差を感じさせます。

Winter

冬の朝のすんだ空気のような純色や白に近い淡い色がよく似合う冬タイプのあなた。
シャープでダイナミックなイメージを持ち、コントラストの強い鮮やかな色で個性を引き立たせるのもよく合います。

コーディネイト

藤色の色無地に紫陽花をイメージした帯。
ドットの半衿とパールの帯留めがポイントです。
やさしいピンクの色無地は、半衿で遊んで。
きりっとしたマゼンタの帯揚げがコーディネイトをひきしめます。
ライトグレーの色無地に鮮やかなブルーの袋帯。
ジュエリー感覚の帯留めがおしゃれ。
半衿と帯に猫、帯留めは鈴の猫ちゃんコーディネイト。
小物で遊べるのが色無地の醍醐味です。
同系色の色あわせで落ち着いた雰囲気に。
キラリと光る帯の柄がよく映えます。
華やかな帯を合わせれば、お呼ばれにもぴったり。
半衿は生成りのふくれ織り半衿で上品に。

きれいめ大人カジュアルには
ふくれ織りの半衿がおすすめ

ふくれ織の半衿の繊細なボリュームがあり、色無地や小紋をはじめ紬のドレスアップにもっともふさわしく、
絹本来の自然な色合いが肌をきれいに見せてくれます。

色半衿や、柄半衿を合わせたくないけれど、ちょっと普通の塩瀬白半衿では物足りない、ボリュームが出ない、縮緬の色半衿もニュアンスが違うし、刺繍半衿も頑張りすぎというときにおすすめです。 ふくれ織の凹凸が衿元のアクセントとなり、柔らかい印象に仕上がります。 例えば、礼装時、重ね衿(伊達衿)は好きではないので、このふくれ織半衿で量感を出し、着物とバランスを取りたい、という時から、紬や小紋姿で半衿をたっぷりと出し、流行風にと、色々お使い頂けます。

また、少し生成りっぽい色もいいんです。 真っ白すぎる半衿は、ある年代になると、くすみが出てきた顔色にきつ過ぎるそうです。 そもそも日本人の肌の基本色はオークル系といわれてますので、生成りが馴染むのだと思います。

顔の形、肌や髪の色、目の色まで一人ひとり違います。

だから似合う色も十人十彩(色)です。 お店で実際に顔映りを試して、似合う色を見つけてみませんか。

コーディネイト次第で、新しい色無地の世界が広がりますよ。