今日は春の社日。地域の神様を祀る日です。 – 着物・振袖・着物のお手入れ・着付け教室 すずのき 絹絵屋
こんにちは、すずのき藤田です。
本部がお引越しなので、今日は片付けをしていました。
不要なものをどんどん捨てると、気分がすっきりして楽しくなってきますね。
このくらい自分の部屋も断舎利して片付けないとな~と思いつつ・・・。
片づけが上手な方、コツをぜひ教えてください!
さて、本日3月17日は雑節のひとつ、春の社日(しゃにち)です。
雑節とは、日本の生活文化から生まれた季節の節目の行事のことをいいます。
社日は、現在はあまり馴染みのない行事となっていますが、
春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日を「社日(しゃにち)」と呼び、
生まれた土地の守護神を祀る日として親しまれていました。
春の社日は「春社(はるしゃ・しゅんしゃ)」と呼ばれ、
種まきの時期の節目として五穀の種子をお供えして豊作を祈り、
秋の社日は「秋社(あきしゃ・しゅうしゃ)」と呼ばれ、
収穫の時期の節目として、初穂を供えて収穫に感謝する、という習わしがあったそうです。
本部がお引越しなので、今日は片付けをしていました。
不要なものをどんどん捨てると、気分がすっきりして楽しくなってきますね。
このくらい自分の部屋も断舎利して片付けないとな~と思いつつ・・・。
片づけが上手な方、コツをぜひ教えてください!
さて、本日3月17日は雑節のひとつ、春の社日(しゃにち)です。
雑節とは、日本の生活文化から生まれた季節の節目の行事のことをいいます。
社日は、現在はあまり馴染みのない行事となっていますが、
春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日を「社日(しゃにち)」と呼び、
生まれた土地の守護神を祀る日として親しまれていました。
春の社日は「春社(はるしゃ・しゅんしゃ)」と呼ばれ、
種まきの時期の節目として五穀の種子をお供えして豊作を祈り、
秋の社日は「秋社(あきしゃ・しゅうしゃ)」と呼ばれ、
収穫の時期の節目として、初穂を供えて収穫に感謝する、という習わしがあったそうです。
起源は中国だそうですが、この風習が日本に伝えられると、土地の神様を信仰する日本の風土に合い、
重要な農耕儀礼として全国に広まったようです。
また、社日は「土の神」をまつるので、この日は農作業、ガーデニングなど、
土をいじることがよくないという風習が各地に残っているそうですよ。
農業をする方中心に地域に根付く行事のため、全国各地で行事の特色は様々です。
みなさんの地元はどんな行事がありますか?調べてみると、新しい発見があるかもしれませんね!
卒業式、記念撮影、お祝いなどでお召しになったお着物・お振袖は、専門店でのお手入れが安心です。
しばらく着用がない場合は、ぜひお手入れにお持ちくださいね。
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Posted at 18:21