今週は春のお彼岸です – 着物・振袖・着物のお手入れ・着付け教室 すずのき 絹絵屋
さて、今週は春のお彼岸です。
お彼岸、という言葉はなんとなく知ってるけど、詳しいいわれは知らないな、
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなお彼岸について、少しお話したいと思います。
「彼岸」ということばは使者の世界であるあの世を指す言葉で、
彼岸に対して私たちが生きているこの世のことは「此岸(しがん)」と言います。
仏教の考え方では、彼岸と志願の間には三途の川が流れていて、
亡くなった方は川を渡って彼岸に行くと考えられています。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のこと。
前の3日間は「彼岸の入り」、中間は「彼岸の中日(ちゅうにち)」、
そして最後の3日間は「彼岸の明け」とそれぞれ呼びます。
春分の日、秋分の日は昼と夜の時間がほぼ同じで、ほぼ真西に太陽が沈む日。
彼岸は真西の方角にあるとされ、太陽が沈む真西を拝みながらご先祖様をしのんだのが、
お彼岸の始まりといわれているんですよ。
彼岸の中日にはお墓参りをするなどご先祖様に感謝をし、 前後3日間は悟りの境地に達するため
必要な仏様に近づくための修行を、1日1つずつ修める日。
秋の彼岸も考え方は同じです。 また彼岸に欠かせないのが、牡丹餅(ぼたもち)ですね。
お仏壇、お墓にお供えしたあとは、みんなで美味しくいただきましょう。
春の彼岸では、季節の花・牡丹に由来する牡丹餅(ぼたもち)、 秋の彼岸では御萩(おはぎ)をお供えして食べます。
あれ、ぼたもちとおはぎの違いってなんだろう・・・?と思ったので調べたところ、
名前が違うだけで、同じあんころもちだそうです。
季節で呼び方が変わるなんてびっくりですね。
お彼岸はお墓参りに言って、ご先祖様にご挨拶をしてはいかがでしょうか?
お彼岸、という言葉はなんとなく知ってるけど、詳しいいわれは知らないな、
という方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなお彼岸について、少しお話したいと思います。
「彼岸」ということばは使者の世界であるあの世を指す言葉で、
彼岸に対して私たちが生きているこの世のことは「此岸(しがん)」と言います。
仏教の考え方では、彼岸と志願の間には三途の川が流れていて、
亡くなった方は川を渡って彼岸に行くと考えられています。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のこと。
前の3日間は「彼岸の入り」、中間は「彼岸の中日(ちゅうにち)」、
そして最後の3日間は「彼岸の明け」とそれぞれ呼びます。
春分の日、秋分の日は昼と夜の時間がほぼ同じで、ほぼ真西に太陽が沈む日。
彼岸は真西の方角にあるとされ、太陽が沈む真西を拝みながらご先祖様をしのんだのが、
お彼岸の始まりといわれているんですよ。
彼岸の中日にはお墓参りをするなどご先祖様に感謝をし、 前後3日間は悟りの境地に達するため
必要な仏様に近づくための修行を、1日1つずつ修める日。
秋の彼岸も考え方は同じです。 また彼岸に欠かせないのが、牡丹餅(ぼたもち)ですね。
お仏壇、お墓にお供えしたあとは、みんなで美味しくいただきましょう。
春の彼岸では、季節の花・牡丹に由来する牡丹餅(ぼたもち)、 秋の彼岸では御萩(おはぎ)をお供えして食べます。
あれ、ぼたもちとおはぎの違いってなんだろう・・・?と思ったので調べたところ、
名前が違うだけで、同じあんころもちだそうです。
季節で呼び方が変わるなんてびっくりですね。
お彼岸はお墓参りに言って、ご先祖様にご挨拶をしてはいかがでしょうか?
天気がいい日には、たんすの空気の入れ替えもしてみてくださいね。
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Posted at 20:28